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2012年2月11日土曜日
100年後を夢見て
数年前から竹藪だった裏山に家族でもみじを植えています。父の夢はここの山をもみじでいっぱいにする事。このもみじがりっぱに成長し綺麗な葉っぱをたくさんつける頃にはもう私達はいないだろう。でもそれでいいと思う。100年後の人達がこのもみじを眺め喜んでくれるなら。そんな光景を想像するだけで嬉しくなる。
このもみじは何の利益もうまない。でも後生の人達に私達は自信を持って残せる。
説明を追加
でも負の遺産となる原発は絶対に残してはいけないと思う。ただ電気が必要とか便利さのためだけに推進してはいけないと。
100年後の人達のために、そして私達の美しい故郷を守るためにも静岡の原発、全国の原発そして世界の原発をなくしていかなければいけない。
民子
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