チームせとやっほー
というこの瀬戸谷の魅力を発信していこうという団体が主催しているイベントに参加してきました。
デザートと一緒に我が家の紅茶を飲んでもらい、ついでに紅茶の入れ方のワークショップの講師もさせて頂くというものでした。
いつも新人の下っぱの私は人前で講師に出ることはなく、皆の後ろに隠れていたんだなぁということに向き合うことになりました。
息子を寝かしてから夜な夜な練習を繰り返しました。
沢山のカップを並べて…1人でブツブツ言いながら…一通りの流れをやっていくと足りない道具がみえてきて急いで買いに走ったり。
当日、練習通りになんとか言葉が出てきて、一安心…のつもりが、スプーンを持つ手が震えてる…。誰にも気づかれませんように…。
参加者の中に、ゆくゆくはカフェを開きたい、という紅茶教室に通っている方がいらっしゃいました。もともと別のイベントで既に知り合いだったこともあり、私のつたないワークショップでも、ここはこうした方がいいよ、とこっそり優しく教えてくれました。
その方が紹介してくれた紅茶の本「日々のお茶時間」
とっても素敵でした。
紅茶の道は奥が深い。まだまだ勉強することが沢山あります。
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